「雑木の庭」の下草~花の咲いた画像シリーズ№7
花のお手入れ 2016年11月17日
雑木の庭の下草8月初旬~11月までに花咲いた様子。→シリーズ№6のつづきです。
8月初旬に咲いた小型ホスタ「文鳥」の花
「ホテイアオイ」はまだ咲き続けています。
8月に咲く「ミョウガ」の白い花
9月になると「秋海棠」のピンクの花弁に和菓子の様な「しべ」が可愛い。
半日陰の湿ったところを好みます。
[斑入り藪ラン]は常緑性です。
実生から株立になった「藪ラン」
「斑入りイタドリ」陽が当たらないところでは、葉にピンクの斑が入りませんね。
「オキザリストライアングル」は花期は長いです。
庭のいたるところで育っています。
彼岸になると咲く「彼岸花」
「カクトラノオ」5分咲位が好きかな
庭のいたるところで咲く「シュウメイギク」
「フジバカマ」増えすぎるので、ここのエリアのみにしています。
「ナナカマド」の下草です。
「ホトトギス」は「マユミ」の下草。
「台湾系ホトトギス」は葉に艶があり、耐暑性に優れています。
「吉祥草」も「マユミ」の下草です。
グランドカバーは玉竜です。
「ツワブキ」の黄色い花、「ハゼ」の下草です。
耐暑性、耐寒性に優れている「ダルマギク」
西日本の海岸に晩秋に咲くという菊。
こんもり達磨のように咲くところからついた名前かしら。
「イソギク」は暖かい地方の海岸の断崖や浜辺に咲いているという。
「寒菊白」
「野紺菊」
№7は盛夏から晩秋にかけて季節の移ろいとともに花の咲いたようすです。
早春から晩秋まで、雑木の庭に花咲いたシリーズ№1~№7でお伝えさせていただきました。
咲いた花のシリーズ全般を見ていると「里山風雑木の庭」のようでもありますね。
来年また新たな植物が加わるのを楽しみにしていて下さい。
では、よき一日でありますように。