小型品種のギボウシの管理
お知らせ 2013年11月12日
小型品種のギボウシは盆栽仕立てが一番適していると思いますが、敢えて地植えに挑戦してみました。
ところが以下の通りとなってしまいました。
グランドカバーのタマリュウがどんどん増えて来ると小さなギボウシはタマリュウに負けて消えてしまいそうになりました。
小型品種のギボウシをタマリュウから救いだしました。
この小型ギボウシもグランドカバーに埋もれてしまっています。
グランドカバーのポテンティラ・ベルナから引き離し下の写真のクラマゴケが一面生えている場所につい先日移植してみました。
ギボウシは一般的に、このへんでは植替えや株分けは11月~3月ころまでがいいようです。
強健な宿根草なのですが、近年の暑さに葉焼けをおこしてしまいます。半日陰の少し湿っているところが、葉もきれいな姿に育つようです。