日陰のグラウンドカバーの育て方
お知らせ 2013年11月19日
リシマキア・ヌンムラリア・オーレアは日陰でも日向でもよく育つ植物です。
春先、前年の茎の根を張ったところから黄金の新芽が立ち上がります。
その後、匍匐性のリシマキア・ヌンムラリア・オーレアはライムグリーンの葉を対生につけた茎をどこまでものばします。
黄色い花は5月中旬に咲きます。
その後も匍匐性のリシマキア・ヌンムラリア・オーレアはどんどんのびてゆきます。
池の中に潜り込んでも平気なのですね。
水草のようにも見えます。
病害虫の心配もいらないので、雑草対策にはとてもよいと思います。
うちの庭では玉竜に覆いかぶさって困っています。
そんなときは、取り除くことも必要ですね。