リシマキア・キリアータ・ファイアークラッカーのグラウンドカバー
お知らせ 2013年11月21日
日陰から日向までどこでもよく育ちますが、若干日陰の方が葉の色は緑がかり花つきも少ないようです。
花は高くなりますから一度きり戻した方がいいようです。
地下茎で根をどこまでも張り増えていきます。
地下茎が伸びる時期は冬から春にかけてです。
春のガーデンではともすると一面赤銅色の葉に覆われます。
初夏から黄色の小さな花がたくさん咲くと赤銅色の葉ととてもマッチします。
花が終わると、葉は深緑に変わり見栄えもしなくなりますから、地際できり戻します。
根元にはすでに赤銅色の芽が出来ています。
冬から春まではグラウンドカバーとしてつかえますが、狭いガーデンでは他の植物とのバランスを考え春になったら間引いた方がよいでしょう。