手作り木製プランターと晩秋に植える野菜
お知らせ 2014年11月6日
長いこと愛用している「手作り木製プランター」の作り方。
外形はこんな作りになっています。
・材質は厚さ4㌢の杉板をバーナーで焼いた後、ブラシ仕上げしたものです。
・この表面サイズはH30㌢×W90㌢
・上記のサイズは、厚さ4㌢サイズの面取りした焼杉板(腐りにくく長持ちします)を3枚使いました。
・ほぞ組みで接合したあと化粧釘を打ちました。
・土を入れると重くなり、移動が困難なので、見えるでしょう底にキャスター(車輪)を4個付けました。
側面はH30㌢×W46㌢、同じく厚さ4㌢の焼杉材同じく3枚用い、前面の板とほぞ組みで接合しています。
内寸はw70×D45×H(深さ)30㌢位でしょうか。
晩秋に植える野菜「うちガーデン」では簡単な野菜を育てています。
簡単といえば「ニンニク」「エシャレット」「アサツキ」でしょうね。
それぞれ「木製プランター」に元肥として完熟油粕と骨粉を使いました。
すでに「エシャレット」や「アサツキ」の緑の芽が出てきているのが見えるでしょ。
ニンニクはわき芽が出た場合かきとり、育ち始める早春に追肥を施します。
収穫の半分は余りますから、毎年それを植えることにしています。
新潟は今日はとてもいいお天気です。
では今日も一日よき日を!