秋から春以降まで収穫できる準寒冷地の露地栽培野菜
お知らせ 2014年11月19日
キッチンに近いこともあって「うちガーデン」では「小さなキッチンガーデン」と呼んでいます。
「秋から春以降まで収穫できる露地栽培野菜」の種を家族が直播し始めたのは１０月初旬からのことでした。
今ではこんなに育っています。これからキッチンガーデンの様子もご報告していきますね。
木灰を播きその後、食品残渣肥料をすき込みました。
作物を作る上でとても大切なことは土作りからなのですね～。
年数をかけ団粒構造の土にしました。（土作りについてもそのうち記してみたいと思います。）
土が元気なので無農薬、有機栽培で野菜作りができます。（木酢液は使います。）
左上、イエローブラウンの畝は紫玉葱”くれない”の苗を植え、落ち葉でマルチングをしたものです。
白菜も。
パクチー。
今では一番順調に育っています。
先日、夕食のメニュー生春巻にパクチー（香菜（シャンツァイ）・コリアンダーとも言います）を種まきした本人が、摘み取り生春巻に加えたら「パクチーが入っていると全然違うっ～」と大喜びしていました。
くせがあるので「ちょっと遠慮しまぁ～す」と、私も含め好まない方も多いことでしょうね。
リーフレタス
上の画像はイタリアンパセリのようです・・・。
家族に「どんな野菜の種をまいたの」と聞いても「まぁいろいろね。」と言うだけです～。
そんなわけで葉をちぎり、噛んだ香りで野菜当てクイズをしています。（笑）パクチーだけはよ～くわかりますが・・・。
イタリアンパセリは、みじん切りにしてタルタルソースに、ジャガイモとソテーに、サラダに、パスタに、或いはスープ色どりに、お料理の付け合わせに用途は多彩です。
紹介していない野菜や2年物の野菜等まだまだ生育中です。
どんな野菜が育つか楽しみで～す♪
暖地、寒冷地によってずいぶん野菜の品種がちがうことでしょうね。
皆さんはどんな野菜をそだてていらっしゃいますか、機会があったら教えてくださいね。