[雑草地]に[強健なグランドカバ]ーを植える方法
お知らせ 2015年6月20日
地方では広い「空き地」や「古い家」を壊し「更地」にしてみたものの、雑草が生えるはめになったケースが近年とても増えていますね。
昨年夏から「ヒトスジシマカ」による「デング熱」の発症もあり、「ヒトスジシマカ」は日中は雑草の中に潜り込んでいる場合もありますからね~。
ご近所迷惑にならないよう、雑草を繁茂させないという心掛けは最低限必要でしょうね。
そんな方には必読ですよ。
「空き地」「荒地」の「雑草地」に「ヒメイワダレソウ」や「屋上緑化用クラビア(スーパーイワダレソウ)」のグランドカバーを植えてみる方法です。
<手順としては>
①雑草取りをする
ⅰ「グリホサート系除草剤」で雑草を枯らしてしまう方法。
この「グリホサート系除草剤」はすぐに苗や種まき、球根を植えることができる除草剤でする。
ⅱ「天地返し」という耕し方で労力を惜しまない手法。
②整地
・地面を平らに整地します。
③植えつけ
・地面と「屋上緑化用クラビア(スーパーイワダレソウ)」が平面になるように植えつける。
ポット株よりマット状になっている方がマットを地面に置くだけで良いからおススメですね。
④植えつけ時期
5月~9月までの繁殖力旺盛な時期。
⑤管理
根が活着するまで、灌水をし雑草を見つけたら抜くようにしましょう。(強健な植物ですが根が活着するまでは世話をしてあげてくださいね。)
「姫イワダレソウ」や「屋上緑化用クラビア(スーパーイワダレソウ)」マット状のものを芝のように植えた場合は、3か月ほどで「雑草地」から「一面の綺麗な花咲く敷地」になることでしょう。
⑥ご自分で「空き地」「荒地」の「雑草地」を「一面の綺麗な花咲く敷地」にされる場合。
繁殖力旺盛な「ヒメイワダレソウ」や「屋上緑化用クラビア(スーパーイワダレソウ)」など強健な植物は、根止めが必要でしょうね。
芝で例をとってみます。
擬木で芝生を区切り、土のストッパーグリーンで根止めがしてあります。
* 「空き地」「荒地」の「雑草地」を「綺麗な花咲くガーデンにリフォーム」を業者に依頼される場合。
県外の方の場合は、近くの造園業者さんを探し「雑草地のリ・ガーデン」をしてもらえるか、お問い合わせされるとよいでしょう。
「うちガーデン」では県内であれば場合によっては、ご相談に応じさせていただいております。
新潟も昨日から梅雨入りしましたがいまのところ雨の気配はないですね、今年は春から雨の少ないが日が続いていますねぇ~。
今日もご訪問くださいまして有り難うございました。