[グランドカバー]夏の画像☆
お知らせ 2015年8月21日
グランドカバープランツのなかでも茎が地面に沿って伸びる植物と地下茎で地面を覆う植物。
それにセダム類です。
①「グランドカバー」はむき出しの土を覆うことによって、雑草対策の役目をしてくれます。
「グランドカバー」が土を覆っていても雑草は生えてきます。
「グランドカバー」を植えると、雑草を見つけやすいので除草しやすいですね。
②「グランドカバー」は強い日差しを和らげ、大好きな植物を守ってくれる役目もします。
「タマリュウ」は樹木の土留めに植えました。
地下茎でどんどん増えます。
通路に沿って「玉竜」を植栽しました。
「タマリュウ」に占領された吉祥草。
「吉祥草」に花がつくと縁起がよいそうですが、花が咲きにくい環境らしく花がつかなんですよ。
黄色い小花の「ポテンティラベルナ」。
ランナーであっという間に増えます「グランドカバー」の中では繁殖力旺盛なほうでしょう。
「タマリュウ」を覆ってしまったので「ポテンティラベルナ」を間引いたら「玉竜」がでてきましたよ。
殆ど土のないところでもわさわさふえる「セダム」
苔に似た「セダム」。
土について運ばれるとそこでもしっかりそだちます。
雲竜梅の株もとの「セダム」。
スミレと混植していましたよ。
花のような形をした綺麗な「セダム」です。
「タイム」のランナーが上を覆っています。
藪椿の下に林立して育っている「セダム」
「リシマキアヌーンムラリアオーレア」はとっても繁殖力旺盛でグランドカバー類を覆いつくしてしまうほどです。
葉は秋に紅葉し、新潟では冬、地上部が枯れます。
「リシマキアヌーンムラリアオーレア」手作り池のほとりは涼しく木陰なのでカラーリーフが綺麗に出ています。
ドクダミの「カメレオン」です。
日向では葉の色のコントラストが綺麗にでます。
地下茎で増えるので土に「根止め」をして育てた方がよいでしょう。
植えて10数年たっている「ベロニカオックスフォードブルー」の群生
「クリーピングタイム」のグランドカバーと「初雪カズラ」
紫銅葉にVの文字の模様が入った「ポリゴナム」。
こぼれ種から育っているのですが、花はまだ咲いていませんね~。
ピンクの金平糖状の花は葉が十分に伸びきってから咲くことでしょう。
「ポリゴナム」は一株が直径1.5㍍のマット状になります。
他の植物を覆い尽くして広がり地面についたランナーから根を下し匍匐していきます。
広いスペースのあるところで単一の「グランドカバー」として育てるとよいでしょう。
一緒に育っているのは「セダム」「初雪カズラ」「ポリゴナム」どれも「グランドカバー」です。
「芝桜」と「ツルニチニチソウ」
春から仲間入りした「プラティア」です。
暑い夏をすぎたら元気になりだしましたよ。
クリスマスローズの下草にどうかしらと考えているのですが?
「ヒメイワダレソウ」ピンクの花と「タピアン」紫のグランドカバーのお花畑。
「グランドカバー」それぞれに特徴がありますが、皆さんはどの「グランドカバー」がお好みでしたか。
「四季のMYガーデン」でながいこと付き合ってきた仲間たちと新顔の「プラティア」です。
どの子も可愛いですね。
今日もご訪問ありがとうございました。