[実のなる木]十二分に愉しめる低木画像
お知らせ 2015年8月29日
食べれる赤い実のなる木は「ゆすらうめ」という低木です。
「ユスラウメ」新潟では、桜の開花より一足はやく薄いピンクの花が満開になります。
真っ赤に熟れた「山桜桃梅」の実は6月初旬につきます。
庭を作るときに「若葉」も「花」も「実」も「紅葉」も愉しめる樹木を植えた中の一本の実のなる木。
「ゆすら梅」は落葉低木で紅葉はしませんが、綺麗な花と赤い実は十分楽しめますね~。
以前からとっても気になっていた交差枝を切落としてもらいました。
腰痛がまだ少しあるんですよ、腰に負担のかかることは手伝ってもらっていま~す。
本来ならば2月が剪定の時期なのですが…
思い立って剪定してもらったら風通しがよくなりましたよ。
<ユスラウメ>について
・耐寒耐暑性がある。
・落葉低木で2㍍位(紅葉はしない)
・病害虫に強いがミノムシがつくこともある。
・古い枝に赤い果肉の柔らかい酸味がない実をつける。
・シロップ漬けにしてケーキのトッピング、ゼリー寄せ、ジャム、それに愉しみながらつまんで食べたり、種飛ばしをしたり。
美味しく食べたり、お子さんと楽しんだり「ゆすらうめ」もいいものですよ。
今年は「シロップ漬け」と「ベリー類とゼリー寄せ」に使うのに冷凍保存しましたよ。