[冬野菜]おすすめ野菜はとっても簡単な…
お知らせ 2015年10月13日
プランター栽培でもOKの「ニンニク」。
「にんにく」には「がん予防有効成分」が含まれているそうですよ。
準寒冷地の新潟では素人でも失敗のない「ニンニク」がおすすめですね。
それに「アサツキ」、手に入れば「エシャレット」。
団粒構造の土に有機肥料を元肥に土づくりをします。
ミニの移植ごての柄で穴をあけ一粒ずつ種(球根)を入れ、土をかけます。
今までの経験から病害虫の心配はないようです。
木製プランター栽培の「ニンニク」「エシャレット」「アサツキ」(2014・11・3)
「ニンニク」だけは翌年2015年2月から2~3回に分け有機肥料を株間にすきこみました。
2015年4月「無臭ニンニク」と「ニンニク」の茎が太くなってきたでしょ。
適当に間隔をあけたのでちょっと混み過ぎたようでした。
6月に入り葉が黄ばんできたら収穫です。
「無臭ニンニク」には根に種がついています。
この種を植えると2~3年後に収穫できるようです。(ただし硬い皮をむいて植えるらしいですよ)
今年は小さな種の硬い皮を剥いて植えてみましたよ~さぁ芽がでますかしら?
「無臭ニンニク」外皮をむくと綺麗な粒がお目見えです。
ニンニク臭は少しだけ、粒の大きさはニンニクの3倍以上です。
うちの「餃子」はほとんど無臭ニンニクを使っています。
一般的な「ニンニク」は外皮をむくとさらに皮に包まれています。
「にんにく」には「がん予防有効成分」が含まれているので、一日1粒を目安に食べるとよいそうです。
さっそく「ホイル焼き」にしてホクホクをいただいてみましたよ。
4月の「アサツキ」
6月に収穫した「アサツキ」
「アサツキの味噌漬け」。
「へぎ蕎麦」を食べるときに「小さなアサツキ」がテーブルに置いてあり、そのアサツキの皮をむき「へぎ蕎麦」食する習慣があるんですね、新潟県十日町地方では。
夏、うちでもそんなことを真似してみます。
4月の「エシャレット」
6月に収穫しました。
「エシャレット」は「軽く炒めお醤油を絡め」酒の肴に、「パスタソース」などに使ったりします。
「キッチンガーデン」に植えた「大玉にんにく」
小タマネギのような「大玉ニンニク」を収穫しました。
匂いが気にならないので安心です。
お料理に粗みじんにしてオリーブオイルで炒めるとペタペタと粘りがでるんですよ。
にんにく臭はほとんどありませんね。
ネットで調べるとニンニクと種類が違うとも。
有難いことにどれも殆ど買わずにまかなうことができるんですよ。
安心安全な家庭菜園をとお考えでしたら、うちガーデンまでお気軽にご相談ください。
よき一日でありますよう。
ご訪問ありがとうございました。