[美味しい農産物]が魅力の新潟県燕三条地域
お知らせ 2015年10月22日
燕三条地域一帯は「ものづくりの町」「植木の町」そして「美味しい農産物の町」として魅力あふれるところです。
今回は「美味しい農産物」のとれるところとして紹介させていただきます。
1万年前、燕三条地域一帯は日本最長信濃川の旧三角州として肥沃な土質の地帯だったそうです。
現在も悠然と流れる、信濃川の肥沃な土譲の恩恵を受け、さらに身体にやさしい農産物の栽培を日進月歩研究し続け、新潟県内でも多品目の農産物の生産地として優れた農産物を生産しております。
農の営みは代々脈々と受け継がれ、お米はもとより果物はもちろん多品目の野菜の「農産物ブランド化」が進んでいます。
燕三条では広くその良さを知っていただくために「燕三条朝カフェ」のイベントが開催されています。
山々が遠くまで望める、秋晴れの朝山間地にあるサツマイモ畑です。
サツマイモ掘りの体験です。
清々しい朝の空気の中、地もとで採れたお野菜を使った「畑の朝カフェ」の会場です。
早朝からボランティアさんが陰で支えてくださっているのですね~。
「畑の朝カフェ」では採れたて新鮮な農産物を使った朝食がいただけるんですよ。
清々しい朝、野外でいただく朝食はこの上なく美味しいものでした。
さらに丹精こめて作られた農作物の「収穫体験」と「農産物」のお土産までいただけるんですよ。
誠心誠意、頑張って農作物作りをしていらっしゃる生産者の皆様に、心から拍手をおくり応援させていただきたいものです。