「雑木の庭」の下草~花の咲いた画像シリーズ№1
お知らせ 2016年6月17日
№1は2月中旬~4月中旬までに「雑木の庭に花咲いた下草画像」をご紹介します。
どの植物も新潟の冬を越すことのできる、宿根草や多年草の地植え植物です。
まだ雪のある2月にスノードロップやクリスマスローズは咲きます。
庭にはまだまだ土が目立っています。
ミニクロッカス‘ブルーパール’小さく可愛いい小ぶりのクロッカスです。春、3月の庭に存在感が出ます。
「春蘭」は春蘭茶で楽しむことが出来ます。
満開の「カタクリ」、毎年一輪だけ咲きます。春の一か月半のスプリングエフェメラルです。
濃紫に白い雌雄がポイントの「雪割草」、たくさんの花をつけます。花が咲くと柔らかい若葉が出てきます。
清楚で上品な色のクリスマスローズ。
黒紫で硬そうで、ちょっとグロテスクな「コシノカンアオイ」の花。
花に見える部分は萼で花弁は退化しています。
「葉わさび」の清楚な白い小さな花。日蔭の湿地を好みます。
早春を告げる「ふきのとう」。天ぷらにして春の恵みをいただきます。
ミニスイセン‘テタテート’2輪の花がついた茎もあります。晩春に葉が枯れ休眠期に入ります。
岩ヤツデ、淡いピンクがかった白い小さな硬めな花。
山野に自生している山野草「延齢草(エンレイソウ)」早春に咲きます。
うつむいて咲くシックな「フリチラリア・ウバブルビス」。
地上から姿を消すのが早いお花ですが、雑木の庭には似合うような気がします…
ピンクの「イカリソウ」葉は常緑性です。
お馴染みの「ムスカリ」と「芝桜」
「ベロニカオックスフォードブルー」はグランドカバー状に広がっています。
バックヤードガーデンでは「ヒトリシズカ」が群生しています。
ブルーの「ハナニラ」とってもきれいです。自然に増えました。
貝母(ばいも)別名「あみがさ百合」とも呼びます。
一重のカップ咲き「クリスマスローズ」。
濃い紫の花弁にネットの模様が入っているクリスマスローズ。
一重咲きのクリスマスローズ。
花弁がバイカラーで小さな斑点のスポットが入っています。
「クリスマスローズ エリックスミス」花色がホワイトからピンクに変化します。
「クリスマスローズ エリックスミス」の咲き始めはホワイトです。
次に上画像のピンクになります。
季節が進むにつれアンティークグリーンに花色が変化します。
シングル咲きで下向きに咲く、ピコティーでベインの模様が入っています。
花弁が重なり合っています。カップ咲きでベインの模様が入っています。
濃紫のカップ咲きのクリスマスローズです。
最初の画像と同じ品種です。
雪のある頃から咲き始めています。
イエローに赤紫のベインの模様が入っています。
「雑木の庭の下草~花の咲いたシリーズ№2」につづきます。