「小さなキッチンガーデン」梅雨時の作物は
お知らせ 2016年6月23日
今なっている青果は胡瓜、茄子、ミニ栗南瓜、ミニトマト、紫玉ねぎ、ハーブ類、などです。
梅雨になるとみるみる成長しますね。
この細長い畝は、胡瓜とナスタチューム、スイスチャード、植えたばかりの白菜。
胡瓜は毎日数本ずつ収穫します。「麻辣黄瓜皮（胡瓜の甘酢漬け）」をよくつくります。
キッチンガーデンの中心は正方形の畝です。
茄子、モロヘイヤ、オクラ、ポリジ、スィートマジョラム、セントジョーンズワード、イタリアンパセリ、バジル（ダークオパール）、セロリ、ミント、香菜、スイスチャードなどがところせましと植えてあります。
昨秋、種から育てた赤タマネギ‘赤玉の極み’です。気合いを入れて育てたので例年より良く育ちましたよ♪
ここはＬ字形の畝です。
赤タマネギの後作にサツマイモ‘紅はるか’と冬まで食べられるネギを植えました。
赤タマネギの端の空いたスペースにルバーブをうえました。茎が太くなったらルバーブジャムをつくりたいな～。
作り方→こちら
モロヘイヤは７～８月の暑い夏に最適、いろいろな栄養素がたっぷり含まれているので毎日でも摂取したいですね。
スイスチャードは二年物です。時によってはあちこちに、移植させざるをえないのですが、枯れることはないですね。
バジル・ダークオパール、サラダの彩りに。
ミニトマトはまだ赤くなりませんね。
空いているところに、手なしインゲンを。
相性抜群トマトとバジル。
スペアミントとペパーミント。モロッコクスクスサラダやミントシロップを作ります。
お肉料理に欠かせないオレガノの仲間、スィートマジョラムです。
甘い芳香が漂います。
ミニ栗南瓜が何個かなっています。
接写したので大きく見えますが、ミニ栗南瓜です。
ヒペリカムに似た花が咲く「セントジョーンズワード」薬用として用いられ、サプリメントもあるようです。
ししとうは２本植えました。結構生り出しましたよ。
オクラは秋に収穫期を迎えます。
植えたばかりの白菜。
朝になると葉が切れているのです、たぶん夜盗虫の食害にあっているようです。
木酢液と食物残渣肥料だけのキッチンガーデンなので、できたら殺虫剤は使いたくないのですが・・・。
キッチンガーデンに虫よけになるかどうか試しに、ローズマリーをまいてみましたがどんなでしょうか？
※追伸
先日、ポタジェガーデンを作らせていただいた、若いお客様が「主人も野菜作りに目覚めて来たんですよ」とニコニコご報告がありました。
確か２５坪ほどの空地でした。自給自足の暮らしができるねぇ～「頑張ってね！楽しみにしているから」と。
そのお客様は黄色いお花が好みとお聞きしていたので、増えすぎたダイヤ―ズカモミールを「よかったら植えてね」と、とっても歓んで下さいました。
嬉しい報告があるとガーデンコーディネーターとしてとっても嬉しいものですね。
空地があったら家計にやさしい野菜作りしませんか？「うちガーデン」までお気軽にご連絡下さい。