「雑木の庭」の下草~花の咲いた画像シリーズ№4
お知らせ 2016年8月2日
「雑木の庭」花の咲いた下草画像をシリーズで特集しています。
5月中旬から5月下旬までに花が咲いた下草です。
「雑木の庭」の下草~花の咲いた画像シリーズ№3のつづきです。
早春に咲いた「クリスマスローズ エリックスミス」の花弁はアンティークグリーンに変化し葉と同じ色に。
遅れて咲いたピンクのクリスマスローズと春の下草
「マイズルソウ」のつややかな葉とシラーカンパニュラーピンク
「マイズルソウ」の白い目立たない花房
「セラスチウム」新潟では、2月にカットした茎をリング状し、その上を土でおおい発根させたものです。
5月には「セラスチウム」の花が咲くほど強健な植物。
クリスマスローズの下草に。
ブロンズリーフからグリーンリーフに変化し、「ヤグルマソウ」に蕾がつきました。
「破れ傘」下画像花をみると在来種ではないようです。
破れ傘の目立たないシックな花。
「コウホネ」ハゼの下に甕を埋めて育てています。
水面に青空が写っています。
春咲きグラジオラス「ピュアベール」植えて数年たちます。もう少しふやしたいものです。
「黒花フウロウソウ」好まれる品種です。
「八角蓮」葉の形、花が一本欠けたあとがのこりました。
雪国では冬囲いを取り除くころに芽吹くものが多く、作業によって踏む場合があり、のちに葉の形などに影響します。
ラン科の「紫蘭」多年草で毎年この場所で咲きます。グランドカバーは芝桜です。
目立たない「小金梅ザサ」こぼれ種で増えます。
いただいた植物で、草丈30㌢前後の小型の白い花です。
アヤメ?花の名前はちょっと自信がありません。
「斑入りイタドリ」アルビノの葉が面白くて、また取り上げました。
「スカビサオ」または「西洋マツムシソウ」とも、花期は長いです。
「カラスバニガナ」どこにでも咲いていそうな野草です。
年間を通して黒い葉の「カラスバニガナ」。
春になると花茎が伸び先端に黄色い小さな花をが咲かせます。
花姿がナチュラルな雰囲気を醸し出します。
「雑木の庭」に「シルバーグラス」をアクセントに用いました。
「昼咲き月見草」あるいは「アメリカ月見草」とも。
蕾をたくさんつけ次から次へと開花し花期は長いですよ。
「ユキノシタ」古来からある植物。
常緑多年草で半日陰の湿地を好みます。
ランナーで良く増えます。
「六弁シモツケ」白い無数の小さな花。
よく見ると雄しべが金色に輝いて見える上品な花です。
ピンクの「蛍ブクロ」、グランドカバーの斑入りグレコマがみえます。
ピンクの「アスチルベ」育てる場所を2~3回転々と変えました。
ようやく、北に面したところに落ち着きました。
「雑木の庭」の下草を№5につづきます。