素敵な「百日草(ジニア)」ひと株で百花繚乱
お知らせ 2016年9月24日
百日草(ジニア)ひと株で、花の形の違い、花びらのカラフルさ、咲き進むと百日草特有の色の変化、さらにしべがそれぞれ違った花が咲きます。
そのジニアにキタテハが蜜を求めてやってきましたよ。
蝶によって受粉が行われることでしょう。
以下ひと株から咲いたお花としべの違いをゆっくりご覧ください。
ボンボン咲きです。
ボンボン咲き若い花蕾
赤八重咲きジニア、黄色いしべも楽しめます。
ジニアの蕾
紅白の花びらのジニア、黄色いしべも面白いでしょう。
八重咲きジニア
ガーデン作業中、折れてしまったジニア(百日草)、折れてもなお花が咲いている丈夫な百日草(ジニア)。
開花してから時間がたっているジニア。
中心の種の部分が黒くなり、花弁の色が退化してきています。
中心の種の黒い部分が乾燥したころ種とりをします。
真っ赤な花も。
どんな色の花が咲くことでしょう~♪ 楽しみです。
ジニア「スウィズル チェリー&アイボリー」いっしょに蒔いた種から、黄色い八重咲きの花がつきました。
一重のこんな花も。
昨年買った紅白八重咲きジニアのラベル。
想像もしない、異色の花が次から次へと咲き、とっても楽しんでいますよ。
百日草(ジニア)は花期の長い強健な一年草。
猛暑傾向の日本の夏の花には、うってつけの植物といえるでしょう。