秋、ひと目をひく「金平糖状・ピンクの花」の「グランドカバー」
お知らせ 2016年11月2日
「ピンクの金平糖状の花」は姫ツルソバあるいは「ポリゴナム」と呼びます。
条件のよい土壌では一株でマット状にどんどん広がります。
広いところで育てると秋には「ピンクのグランドカバー」がひときわ目をひきます。
「モミジ」したのグランドカバーは「玉竜」と今年増えた「グレコマ」それに、空いたスペースに昨年種まきした「ポリゴナム」と「オキザリス・ボーウィー」が混然一体となっています。
8月中旬、「玉竜」を覆い始めた「ポリゴナム」と「グレコマ」です。
9月下旬には増えすぎるグランドカバー「ポリゴナム」と「グレコマ」が「玉竜」を覆い尽くしています。
このスペースは、黄色い小さな花の咲く雑草「カタバミ」が、ところどころに見え隠れしています。
10月「ポリゴナム」の葉が匍匐状に広がってしまうと、次はピンクの金平糖状の花が咲き始めます。
10月下旬には「ポリゴナム」と「グレコマ」が競っている様子です。
「ポリゴナム」花茎が立ち上がって咲くので、遠目には一面に咲く「ピンクのグランドカバー」に見えとっても綺麗です。
10月末、ポリゴナムが満開になった様子です。
つぎつぎと蕾が上がり、雪の降るまで咲き続けます。
お花の少ない秋、「ピンクのグランドカバー」「ポリゴナム」は広い空地には見応えがあり、おすすめです。
土や肥料の少ないところでも育ち、初心者には育てやすい植物でしょう。
参考までに→「楽天通販 可愛いピンクのグランドカバーと赤く紅葉した葉が楽しめる「ポリゴナム(ヒメツルソバ)」 とっても人気です。