「狭いキッチンガーデン」紫玉ねぎ露地栽培画像
お知らせ 2017年7月4日
準寒冷地・新潟で「露地栽培」の「紫たまねぎ」が生育する様子を画像でご覧ください。
秋に種まきした「紫玉ねぎ」は雪の中でしっかり育っているようです。
2月の画像
3月中旬 まだ細い「紫玉ねぎ」です。
2月、3月にバイオ完熟堆肥を施肥したものです。
後はほとんど手間をかけずに栽培。
4月 鱗葉(りんよう)の部分が赤紫色を呈して来ました。
昨春植えたスイスチャードが越冬し紫玉ねぎと写っています。
5月に入ると「紫玉ねぎ」が畑にしっか根付き、緑の葉がスッと立ち上がって来ました。
このころから「紫玉ねぎ」の鱗葉(りんよう)は大きく生育しました。
5月末 しっかり育った紫玉ねぎ
雑草が生えていますが、除草するほどでもない状態です。
6月末 「紫たまねぎ」の葉茎が倒伏してきました。
さぁ~収穫時期を迎えました。
収穫した「紫玉ねぎ」は大小さまざまなサイズでした。
収穫した「紫玉ねぎ」は乾燥させ保存をしますが、長期保存は不可能なんですね。
野菜室保存したり知人にお裾分けしましょう。
栄養素:
ビタミンC ビタミンB 葉酸 カルシウム リン カリウム 鉄分 などが豊富に含まれているようです。
保存方法:
紫玉ねぎの葉を切ります。
ひげ根も切りとり保存します。
ピンポン玉サイズを早速「合えるだけサラダ」にしてみました。
材料:あり合わせで
「合えるだけサラダ」
シラスと塩昆布と梅干しがサラダのあじつけになります。
手間をかけずに栽培できる「紫玉ねぎ」は初心者におすすめの野菜です。