耐乾燥性or耐寒性あり植えっぱなしOK 綺麗な草花
お知らせ 2022年5月27日
2018年11月にネットで見つけてお取り寄せした「ガザニア」はお気に入りのものでした。
あれから消えそうになったものの見事に復活を果たしたおすすめの草花です。
思い出したコツの一つに根がみえ過ぎた時に土を根元に施してあげたことがありました。
これは大切な育て方の一つになることでしょう。
ガザニアと言えば、歩道沿いの植樹帯に単調な白や黄色のグリーンリーフの丈夫なお花が、植わっているのを見かけたことがおありかと思います。
耐乾燥性に優れていることや耐寒性に優れていること、手間いらず(水やり不要)はお花育てには魅力あるものです。
私は手間いらずの花壇を目標に草花の選定をしています。
「ガザニア」は南アフリカ原産の多年草で、花期は春~秋までとラベルに書いてありますが、実際には冬でもお花が咲いている場合があり私は興味を持って観察していたものでした。
「ガザニア」は一般的にはグリーンリーフを連想し硬いイメージがありましたが。
シルバーリーフの「ガザニア」は硬いイメージを払拭してくれ、他の花との調和にとても役立っています。
耐寒性多年草ですが、高温多湿のムレに弱いところが難点かもしれません。
そのような場合は、すこしでもガーデンの高い場所に植えつけ、水はけと多湿にならないよう育てることで解決することでしょう。
これからの季節、手間いらず丈夫な植物を発信していきたいと考えています。
ご参考になると嬉しいです~♪