「アンティークなヒヤシンス花瓶」で思い出すこと。
住まい・インテリア 2014年8月28日
小学生のころだったでしょうか?記憶はさだかではないのですが、ヒヤシンスの水栽培がとても流行ったことがありました。
透明な花瓶に水を入れ根が伸びるのを毎日眺めている日々。(根出しは暗いところで)
しばらくすると肉厚の葉が出、その中心から「ヒヤシンス」の固まった蕾みが見えて来ました。
やがて花茎が伸び出し穂状に紫色の花が咲いたのでした。
香り高いヒヤシンスは部屋の中に流れるように香りを漂わせ、子供ごころに気持ちが華やいだ記憶がありました。
つい最近ドイツ製(1930年代)「アンティークなヒヤシンス花瓶」がようやく手に入りました。
「ヒヤシンス」の水栽培をするにはまだ早すぎます。
先日ガーデンの手入れをしていました。
もうすぐ花期の終わりそうなピンクの岩垂草を切り詰めていたのでした。
その岩垂草のピンクの花があまりに可愛く捨てがたかったのです。
「アンティークなヒヤシンス花瓶」にたっぷり生けてみました。
水栽培用の「ヒヤシンスの球根」が出回るまでしばしの間・・・。
「アンティークなヒヤシンス花瓶」に緑と愛らしい小さなピンクの花と♪
追伸
いつも思うのですが、私の文章はしっぽ切れ状態で終わってしまっていました~
朝ドラ「花子とアン」の「ご機嫌よう、さようなら」を次回から使わせてもらおうかしら。。。