翡翠色のぶどう「ロザリオビアンコ」の袋かけ入門
ライフスタイルとお庭 2014年6月29日
ぶどう農家に弟子入りしてきましたよ~。
畑は一面「ロザリオビアンコ」翡翠色のぶどうで~す。
このぶどうはとても甘く果肉がしっかりした種なしなので皮ごと食べられます。
一粒をほおばるり歯で半分に噛み、その後ビアンゴの果肉を味わいます。
2~3粒で果物を食べた満足感に満たされますねぇ~。
「ロザリオビアンコ」の摘粒が終わり、今日は袋かけ作業のお手伝いです。
美味しいブドウになあれ~。
袋かけ作業の合間、剪定方法について質問させてもらいました。
純朴な農家さんが親切に教えて下さいました。
「ロザリオビアンコ」の剪定は休眠している冬、2芽を残してその先を剪定するそうです。
ぶどうの品種によって芽の残し方はちがうそうですネ。
消費者のニーズに合わなくなったぶどうの切株。
何年か先を見越して新しい幼樹を植える必要があるそうですょ。
今回の弟子入り初体験でとっても勉強させてもらいました。
さて先日ブログに綴りました、カベルネソービニヨンの剪定の参考にはなりますでしょうか、どうでしょうか?
乞う期待を!