ベリーガーデン「ラズベリージャム」もう一つの使い方
ベリーのお手入れ 2014年8月4日
「お庭と素敵に暮らす」をキャッチフレーズにしている「うちガーデン」では、ベリーなどの実のなる植物を植え暮らしを楽しんでいます~。
今日は私の大好きな、とっても香り高い「ラズベリー」のことにふれてみたいと思います。
新潟では5月始めに蕾みがつきます。
5月中旬には白い花が咲きます。
6月下旬、可愛い赤い実がたくさんがつきます。
新潟では、梅雨に入ると「ラズベリーの赤い実」が熟れ始めま~す。
梅雨の晴れ間に、完熟したラズベリーの赤い実を急いで収穫します。
というのは、ラズベリーの赤い熟れた実をそのままの状態で放置すると他の実まで伝染し腐ったり、カビたりするからです。
収穫した「ラズベリー」はさっと洗ってジャム用とお菓子用に冷凍保存しておきます。
これは「ラズベリー」を解凍してジャムにしたものです。
英語で「ラズベリー」、フランス語で「フランボワーズ」、日本語で「木いちご」と呼ぶそうですよ。
私は「ラズベリー」の香り高さがとても気に入っています~♪
来客のおもてなしやティータイムに、「ラズベリージャム」スプーン1匙をシンプルなセイロンティーに入れ「フレバリーティー」をつくります。
「ラズベリーの香りのするフレバリーティー」がいとも簡単にできますよ~♪
ロシアンティーのようですが、ロシアンティーはジャムを口に含んでから紅茶をいただくのが正式なのだそうですね。
そして、なにより気の利いたお砂糖がわりにもなりますし・・・。
みなさんはもしかして、ラズベリーの種が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、もともと種にはいろんな栄養素が含まれていますから、胡麻だと思ってぷっつんプッツン噛みながら食べることも、身体にとってはとっても良いことでしょうね。
今日もご訪問くださいまして、たいへんありがとうございました。