[ベロニカ・オックスフォードブルーの画像]と育て方
花のお手入れ 2015年5月7日
「イングリッシュガーデン」にとっても人気のお花です。
「ベロニカ・オックスフォードブルー」はナチュラル感があり非常に強健な多年草です。
手入れのあまりいらない可愛い花が咲く「ベロニカ・オックスフォードブルー」。
「ブルーがかった紫」の小花が春になると、こぼれんばかりに咲きます。
10数年も庭を覆いつくしている、丈夫で可憐で優しい小さな花なのです。
山野草も咲き始めた4月中旬。
「ベロニカ・オックスフォードブルー」のナチュラル感は「グランドカバー」や「ガーデンの縁どり」あるいは「お花の下草」として幅広い用途がありとっても人気のお花です。
クリスマスローズや百合のマルチング効果にもなります。
小さな「ブルーがかった紫」の花なのですが、なぜか人目を惹き付けるナチュラルな可憐さが魅力です。
ご覧になったみなさんは「まぁ~かわいい花!」と…
5月に入ると草丈が伸び盛りを過ぎます。
咲き終わり草丈の伸びた「ベロニカ・オックスフォードブルー」
「ベロニカ・オックスフォードブルー」の咲き終わった花穂を切り落とすと、株がしっかり育ち「ベロニカ・オックスフォードブルー」の株が増えます。(切り落とす作業はかかせませんね)
<増やし方>
・春、秋に株分けする。
・花が終わったら新芽をさし芽する。(さし芽用土を使う)
新潟の雪の中でも葉は赤銅色で地上部は枯れない常緑性です。
雪の中を越冬し、4月初旬には蕾が膨らんできます。
新潟では4月中旬になると可憐なブルーの花が咲きはじめますよ♪
花が咲き終わった後「ベロニカオックスフォードブルー」を株分けし「ボーダーガーデン」に移植してみました。
(下画像は7月下旬の様子)
初心者でも育てやすく、失敗のない「ベロニカ・オックスフォードブルー」。
この可憐な「ベロニカオックスフォードブルー」の強健さはどこのあるのでしょう。
下画像でもお分かりのように、茎がとても硬いことなのですね。
とっても人気のあるグランドカバーなのに園芸店やホームセンターではあまり見かけませんねぇ。
参考までに→[楽天通販 ベロニカオックスフォードブルー]今からでもおすすめです。
よきガーデンライフのご参考になさってくださいね。
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