新潟のガーデン、早くも雪囲い(冬囲い)のことも気になり出しますよね。
ライフスタイルとお庭 2014年10月18日
みな様、こんにちは。
朝夕寒くなってきましたね~。
うちガーデンでは朝晩、薪ストーブを焚きはじめました。
先日、おいしそうにまるまる太った丹波栗をいただきました。
さっそく薪ストーブに入れて焼いてみましたよ~。
香ばしい焼き栗を包丁で半分に割り、スプーンですくって食べたほくほくしたクリの実は格別でしたね~。
さて、雪国新潟県も高い山の麓の集落では数メートルの積雪になります。
これから冬に向かい窓や玄関を雪からまもる雪囲の作業が始まります。(殆ど住民がされる場合が多いですね)
樹木の雪囲い、冬囲いとも呼びますが、たいていの場合は造園業者が作業をします。
うちガーデンでもすでに予約が入りつつあります。
その年によって降雪量が違いますね~。
山間部に降雪量があった時は「山雪」、平野部に降雪量が多かった場合は「さと雪」と呼んでいます。(気象条件によって日々変わりますが・・・。)
さと雪の場合は雪は数日で融けますが、根雪(春まで融けない場合のこと)になる年もあります。
日々雪が積もったり融けたりを繰り返しながら春を迎えます。
晩秋になると「今年は大雪になるだろうかねぇ~」と、今冬降る雪の量が話題にのぼります。
紅葉が終わると雪囲い又は冬囲い、松などは雪つりなどと言いますが、その準備が始まるのですよ、雪が沢山降る地方では・・・。
一日のうち朝晩と日中では気温差があります。風邪などひかれませんよう。
きょうもご訪問くださいまして、ほんとうにありがとうございました。