芝桜の株分けや挿し木
花のお手入れ 2013年11月24日
芝桜はこれから元気になりだすグラウンドカバーです。
今の時期から早春まで株分けやさし芽をする時期です。
株分けは根をつけて株を分けますが、切った茎をさし芽をする場合はさし芽をする茎の半分から3分の1ほどに土をかけ上から強く押しておくとよいようですですね。
春には華やかなグラウンドカバーになります。
お花一つひとつはこんなに可憐な花です。
芝桜は生垣の下に枝垂れるように使う場合がありますが、手入れを怠ると下だけ伸び、根元がスカスカになっている場合を見かけることがありますが、花が終わったあと下のほうを切り込むだけで根元から芽が出てきますし、またスカスカした根元に土を被せただけでも発根し芝桜全体が青々します。