「ヒヤシンスの水栽培」その②根がずいぶん伸びて
花のお手入れ 2014年12月1日
ヒヤシンスは秋植え球根。
寒さに当たらないと花芽がつきにくい植物なのです。
ヒヤシンスさんから寒さと暗さを体験していただくのに、冷蔵庫に入れることにしたのは約1か月前でした。
画像は冷蔵庫に入れて約1ケ月後です。
その間、野菜室からよくみえるドアポケットに移動。
(ドアを開けるたびに観察していました。)
11月6日から12月1日まで約1ケ月の様子です。
根の長さは5㌢になり、びっしり発根しています。
水はきれいだったので変えませんでした。
水は球根の根もとから2~3㌢ほど減っているのを確認。
球根は硬いまま。
まだ芽が出る気配はありません。
次にしたことは
ヒヤシンスの根もとから3㌢のところ(根の先)まで根を出した状態にして、新しい水を入れ替えました。
今後は、10日に一回のペースで根の先が水に浸る程度に水の入れ替えをしたら良いかもしれませんね。
12月20日頃には冷蔵庫から室内にだしましょうか。
みなさんの「ヒヤシンスの水栽培」どんなになりましたか?
*「ヒヤシンスの水栽培」最初の記事はブログ「伝えたい日々のこと」11月6日記事名「ドイツ製アンティーク花瓶」で水栽培に掲載してあります。
簡単に記してありますが、よかったらごらんになってくださいね。
いよいよ師走です。
日々いろんなことができ湧いている時代、明るい気持ちで過ごすよう心がけましょう。
今日もご訪問くださいまして、たいへんありがとうございました。