「セダム」のグランドカバー真夏でも真冬でも元気です。
花のお手入れ 2015年7月25日
「セダム」は「耐寒性、耐暑性、乾燥」にも耐えうる「強健な植物」です。
セダムの中でもこの品種は「グランドカバー」に最適ですね。
雪の中でも大丈夫な「セダム」です。
「うちガーデン」では何年もの間、藪椿の下の「グランドカバー」としてこの状態を保っています。
画像のセダムは「セダム レフレクサム」といいます。
新潟では6月から「セダム」の花が咲きます。
「真夏のセダム」
「ブラックベリー」の下では「雑草対策」や「マルチング」の役目をしてくれています。
「秋のセダム」
石畳の溝に生えた「セダム」です。
少しの土があれば育つので「ロックガーデン」にも向いていますよ。
「シルバーグリーン」の「セダム」2年ほど草丈カットを怠っていたのですが、結構きれいな状態です。
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<育て方>
・氷点下でも育つので露地でも大丈夫。
・草丈の長いものは一年に一回カットすると良い。
・乾燥気味に育てる。
<増やし方>
・カットした茎は長ければ半分にして、植えたいところに放っておくだけでも根付く。
(成長が盛んなときは茎からも発根しているので、このような状態の時がベスト。)
・株分けも可能。
<初めて植える場合>
・準寒冷地、寒冷地の場合は春~秋。
・暖地では冬でも良いでしょう。
うちガーデンでは数種類のセダムを植えていますが、どの種類も強健で和風、洋風を問わず植栽に適しています。
よきガーデンライフの参考になさってください。