「手入れ要らずグランドカバー」グレコマの育て方画像付
花のお手入れ 2015年1月4日
「強健なグランドカバー」の斑入り「グレコマ」春４月中旬には薄紫の花が咲きます。
「グレコマ」花が咲き終わると、つる状に伸びだします。
春につるをカット、水挿しで発根させた「グレコマ」は、夏にはあっという間に花壇一面に増えました。
夏でも「アカンサス」の葉蔭では、薄紫と白とグリーンのコントラストが綺麗な斑入りになっていましたよ。
雪の中の「斑入りグレコマ」
＜グレコマの特徴＞
・耐寒、耐暑、乾燥にも耐える。
・病害虫にも強い。
・日向、半日蔭でも育つ。
・グランドアイビーとも呼ばれる。
・常緑のつる性植物。
・花期は４月（新潟では）
・別名「斑入りかきどうし」あるいは連銭草（漢方の生薬…摘んだとき薬草のにおいがする）
・垣通し（かきどうし）の別名は、地面を這って垣根の下も容易にくぐり抜けどこまでも伸びることから。
・晩秋に葉が赤紫に紅葉する。
＜グレコマの育て方＞
・とても丈夫な植物なので手入れは特にない。
・肥料は不要。
・花壇に播いた肥料で良く育った。（育ち過ぎた？）
・不要な部分にまで増殖した場合は根を引き抜く。
・むき出しの土の雑草対策に。
・花壇の場合は他の植物とのバランスが必要。
・石垣の縁など無機質なところに植えるのがベスト。
参考までに→ 【斑入り グレコマグレコマ ヘデラセア2,5〜3号ポット】 イングリッシュガーデンにおススメですよ…
よきガーデンライフの参考になさってくださいね。
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