雪国「ボーダーガーデン」に植える植物
花のお手入れ 2015年2月8日
雪国のガーデニングを楽しんでいらっしゃるみなさんはどんなお花選びをされますか?
「うちガーデン」では昨年11月に「ピンクの日々草」を「イタリア貴族のスミレ」に替え植えてみました。
年2回、花苗を入れ替えるだけで済む「ボーダーガーデン」なのでちょっと高めな花苗にしてみたものです。
このお花「イタリアン貴族のスミレ」は世界最古のイタリアの種苗会社が育種した花苗らしいですね。
色のグラデーションと豊かな花の表情がとてもステキでしょ。
一株の花苗から色々な花色の花が咲くようです。(キメラ咲き)
花弁が厚く、花もちがよく、生育旺盛で根張りがよいそうですよ。
日本の気候に向くという「イタリア貴族のスミレ」。
切り花にしてお部屋に飾ったり、ブーケに使ったりできそうですね~♪
でも雪が積もったり、氷点下を記録した日はどうでしょう。
凍てつく朝、写した「イタリア貴族のスミレ」。
可愛いお花は凍っていても、朝日が当たると霜が溶け出し、シャキッと背筋を伸ばし、見事に咲く様子はとっても健気ですね~
パンジービオラは一般的に冬のガーデンにとっても合う植物といえましょう。
春の訪れとともに、たくさんのステキな花が咲く様子を思い浮かべると、とっても楽しみでわくわくしますね。。。
今日も皆様にとってよき一日でありますように!
ご訪問くださいまして、有難うございました。