「里山風、雑木の庭」のイワヤツデ
花のお手入れ 2015年2月21日
まだ雪の降る日もある3月中旬、岩ヤツデ、庭で一番最初に赤い花芽を抱え込んだ新芽が出てきました。
スルスルと花茎が伸び、白い小さな花が集散状に咲きます。
白い小さな花が咲いたあと、ようやく葉が出てきます。
ちょっと赤味を帯びたいかにも柔らかそうな葉が出てきました。
5月。葉は硬く、八手によく似た葉でしょ。
「いわやつで」の白い花は枯れかかっています。
6~7月には葉がぐったりするので水切れかと思いきや、休眠期にさしかかった状態なのですね~
離れた場所では、株分けした「イワヤツデ」が、「八重咲き一輪草」「ショウジョウバカマ」「ユキノシタ」「黒リュウ」「ポテンティラベルナ」自然石の小さな蹲には「コケ」など。
この場所は植えっぱなしで花が咲くに至っていないんですね~。
どんどん増えるが、また引き抜きやすい「ユキノシタ」は適当に間引きますょ。
後は自然に任せています。
新潟にも春の日差しがふりそそいでいます♪
「ボーダーガーデン」のアカンサスが気になりだしてきました。
今日もよき一日でありますように
ご訪問くださいまして有り難うございました。