ガーデンに「小さな果実」のなる植物を
ベリーのお手入れ 2015年2月26日
ガーデンに小さな果実のなるフルーツハーブ、小さな果実のなる樹木があると、それだけでも暮らしに心の豊かさと、潤いが
もたらされます。
6月のベリー「ジューンベリー」は酸味がほとんどなく食用やジャムに
野鳥がついばみにやってってきます、野鳥を追い払うのが大変ですよ
「ゆすらうめ」も6月に赤いさくらんぼのような実をつけます
小さなリンゴのようにもみえます
食感は柔らかく癖のないグミのようでも
ジャムをつくります
「レッドカーラント」は透きとおるルビー色がとってもステキ
ケーキのトッピングによく使います
香りはなく酸味があります、ルビー色の房状の姿が何とも言えず好きな実です
高温多湿の新潟の梅雨時に「ラズベリー」はなります。
香り高いジャム「フランボワーズ」をつくります
「ブラックベリー」はポリフェノールの含有量がとっても高いそうですよ
「ジュース」や「ジャム」や「ゼリー」に
四季なり「ワイルドストロベリー」はところ構わず生えています。
庭仕事の合間に摘んで食べたりも
土壌が合わない「ブルーベリー」はほんのちょっとだけ実がなります
それでも熟すと野鳥はやってきます
春にアイボリーの小さなクレマチスのような花が咲きます。
ちょっと目立たない花ですが人気ですよ
「サルナシ」あるいは「こくわ」と呼びます
目立たないがよく見ると綺麗な花がこぼれんばかりに咲きます。
キウイフルーツの花そっくりです。
実は親指半分位のサイズで、熟すと茶色になりキウイそっくりさんです
キウイの原種だとか、山野に自生しているそうです
お花も楽しめて、さらに小さな果実のなる庭、ちょっとステキでしょ!
植栽計画のご参考までに
皆様にとってよき一日でありますように
ご訪問くださいまして有り難うございました。