ボーダーガーデンに初夏までの花を
花のお手入れ 2013年12月6日
こんにちは。
今日はうちのボーダーガーデンのお話です。
そもそもボーダーといいますと、縁を強調するよう、平行にライン状に縁どりしたものをいいます。ボーダーガーデンとは、建物や生け垣に沿って作るガーデンで、奥の深い植物の知識を要求されるガーデンです。
うちの場合は道路に沿っていますから、道行く人達に楽しんでもらいなおかつ、私自身も楽しめればよしとしていますが、手入れもままならないこともあり、その年によっては充分でないことも多々ありますね。
ボーダーガーデンのサイズはW6m×D0.7mの上段と15cm下がった下段W5.65m×D0.7mの2段の細長いボーダー状になっています。
ガーデンはちょっと冷たい固い、印象があります。
上段は秋にすっかりイメージチェンジをし、花の寄せ植え風ガーデンにしてみました。
下段は春先に咲く私の好きなチューリップ、バレリーナという品種の球根を植えました。
チューリップが終わると、一面に多年草の紫のタピアンを植えましたから、多分紫色のガーデンになる予定でいます。
今は、雪のない日々ですが、これから雪の下に埋もれると、草花の姿がみだれるのではないかと気がかりです。
植物大好きびと、にとっては雪のない地方は憧れでもありますね。
初夏から秋まで咲くお花を植えるプランは冬の課題ですね。
今日もご訪問いただき大変有難うございました。