ローズガーデンをガーデナーと一緒に作業
前回のブログ（2/26付）でとりあげた[ガーデナー]と一緒に作り上げる[素敵なナチュラルガーデン] その後の経過報告です。
お客様のご希望でガーデナーとご一緒にガーデニング作業を行いました。
「バラが主役ならば、下草は重要な名脇役」。
ガーデナーが事前に行った「植栽のプランニング」に基づきお見積りの範囲内で、最大限の知識を、誠意を込めお客様に伝授させていただきました。
お客様も土づくりから植物のことに至るまで必死に覚えられ、二人でガーデニング作業を短期間に意欲的にこなしました。
駐車場入り口からすぐのスペースです。ところどころに置いてある「ガーデンオーナメント」はそのまま使いました。
続いて薔薇のアーチです。
左奥に見える鉢植え植物は、バラととっても相性のあうクレマチスです。
＜次回のガーデニング作業は＞
・ クレマチスの花色を確認してから、バラの近くに植栽しアーチやフェンスに絡ませる。
・ 白いスチール製物置を「ラティスフェンス」で目隠しをし、バラや常緑のつる性植物を這わせる。（お客様のご要望で）
・ 「ナチュラルガーデン」にふさわしくない植物はプランターに移植。
・ ポット苗は成長するのに時間がかかるので、２～３年ものの宿根草や多年草を植栽。（お客様のご要望で）
「ガーデンファニチャー」のバックスペースはウッドフェンスに沿ってレンガで仕切った花壇になっています。
ワンちゃんが花壇に入らないよう柵を張りめぐらせてあります。
玄関に続くアプローチの広いスペースは「ヤマボウシの株立ち」が植栽されています。
その下草は「アネモネ・シルベストリス」を、その先の細長いアプローチ花壇は、半日蔭でも育つ植物を植栽。
ここまでは４日間の作業日数となりました。
お蔭さまで、お客様のメールには、いつも「とっても感謝しています・有り難うございます」と書かれてあり、ガーデナーにとってはこの上ない嬉しいものでした。