[里山風雑木の庭]ちょっと個性的な風情
雑木類のこと 2016年5月2日
「里山風雑木の庭」四季のMYガーデンらしい山野草だけではない個性的な風情を表現したいと思っているんですが。
シラーカンパニューラータ(ブルー)は毎年玉竜のグランドカバーの間から存在感を表します。
モチの木の下草、玉竜やリシマキアヌーンムラリアオーレア、マイズルソウの間からシラーカンパニューラータ(ピンク)は生えてきます。
シックな西洋オダマキ
里山風雑木の庭に、真紅な牡丹とポテンティラベルナのグランドカバーと下草は斑入り鳴子ラン、白雪げし。
真紅の牡丹のバックはウメモドキに絡まるクレマチスモンタナルーベンス。
バックヤードガーデンも山野草。斑入り鳴子ラン、銅葉の矢車草、破れ傘、ヒトリシズカ。
ミズキの下草、斑入り鳴子ラン、タラの芽、銅葉の矢車草、ヒトリシズカ、キョウガノコ、ハラン、ホウチャクソウ。
黄金シモツケ、グランドカバーはセダム、藪椿、カツラの木、梅花ウツギ、ハウチワ楓。
ジューンベリー、サンシュウ、イタヤカエデ、マユミ、ナナカマドの下草はイカリソウ、葉が開いたぜんまい、斑入り鳴子ラン、バーバスカム、斑入りイタドリ、山シャクヤク、丁字草そして灌木の美容柳。
雑木のナナカマドに白い小さな花が密生し房状に咲いています。
「お庭と素敵に暮らす」をコンセプトにしている「うちガーデン」。
次回は今盛んに耕しつつ、キュウリを植え始めているキッチンガーデンからの報告です。
さあ~身近なところから植物のある暮らし始めてみませんか。
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