「茎をジャム」にするハーブ「ルバーブジャム」の作り方
キッチンガーデン 2016年10月6日
「狭いキッチンガーデン」にハーブ「ルバーブ」を数年ぶりに植え、数年ぶりにジャム作りをしてみました。
秋収穫の「ルバーブ」は酸味が少なくまろやかで、香りのあるジャムができました。
健康によいという「ルバーブジャム」は癖がなくとってもおいしいものですよ。
6月のキッチンガーデンの「ルバーブ」です。
無農薬、有機栽培をしていますが、ハーブを使ったオーガニック栽培に今年は挑戦しています。
と、いうわけで薬効のありそうなローズマリーの葉を、キッチンガーデンの畝一面に蒔いた時のものです。
「ルバーブ」の葉をご覧ください、ローズマリーの効能、樟脳臭や消毒作用が効いたのでしょうか。
10月には元気な数本の太い茎になりました。
「ルバーブ」の葉はシュウ酸(有毒)があり茎を使います。
茎数本500ℊほどありました。
作り方は至って簡単です。
材料:
ルバーブ500ℊ 砂糖180ℊ
作り方:
①ルバーブを良く洗って、1㌢に切ります。
②①を鍋に入れ、砂糖180ℊをまぶし水分が出るのを待ちます。
③水分が出たら鍋を中火にかけます。
④アクが出てきたらすくい取ります。
⑤木べらでかき混ぜながら15分ほど煮詰めるととろみが出てきます。
⑥かき混ぜている時に、なべ底に木べらの後が残ったら出来上がりです。(上画像をご参考に)
「ルバーブ」の栄養は美容と健康によいそうですよ♪
ハーブ「ルバーブ」はシベリア地方原産、タデ科の多年草。
収穫した後の「ルバーブ」画像です。
来春にはもっと大きな株に成長することでしょう、楽しみです。
そのときには、また「ルバーブジャム」を作りましょう♪