4月「ボーダーガーデン」に綺麗な草花の姿が
花のお手入れ 2017年2月18日
積雪に耐え、霜が降りた草花→ブログ「耐寒性が強い植物」霜が降りた草花の画像の続編です。
雪解け水は地面に潤いをもたらしてくれます。
ひと雨ごとに暖かくなる春の雨は、植物の成長を促し目覚めさせてくれるのですね。
そしてひと雨ごとに草花はグーンと成長してゆくものなのです。
寒さを耐え抜いた草花が育っているフロントガーデンです。
花の咲いているのは「チューリップ」「ベロニカオックスフォードブルー」「バイレットパンジー」「四季なりいちご」「クリスマスローズ」など。
2月にキッチンガーデンから移植した「紫キャベツ」も順調に育っています。
繁殖力旺盛な「グレコマ」のつるが伸び出してくるのもこのころからです。
こぼれ種から毎年咲くお馴染みの「ビオラ」。
こぼれ種から発芽した「アカバナルリハコベ」。
多年草の「リナリア」。
秋植え「ジキタリス」などなど。
角度を少し変えて写してみました。
「瓦紋」はガーデンアクセサリーとして、単調なスペースのポイントとなるんですね。
その近くには地下茎から芽吹いた「姫イワダレソウ」が。
草花の成長が著しい4月、数日でガーデンの景色が変わるんですね。
その様子→4月「ボーダーガーデン」可憐な草花も咲いてをご覧ください。
皆さんも春にむけガーデンに夢を膨らませていらっしゃることでしょうね。
参考になると嬉しいです。