4月「ボーダーガーデン」可憐な草花も咲いて
花のお手入れ 2017年2月25日
新潟では、桜の花が散りはじめると、寒さに耐えじっと春の到来を待ちわびていた植物たちは、わが世の春を謳歌し始めます。
4月20日、前回のブログ→4月「ボーダーガーデン」に綺麗な草花の姿がの続編4日後の様子です。
斑入りグレコマが急に、わさわさ増えた印象があるでしょう。
グレコマの新芽は花のように綺麗なのですが。
でも、あっという間に増えてしまうので、カットや抜根してバランスをとることも必要なんですね。
4月26日の様子です。
ポイントの鉢植え植物は「コンパクトガウラ」と、こぼれ種育ちで白い小さな花が咲いてる「パクチー」なんですね。
ポピーも蕾がつきはじめましたよ。
その様子は→5月「ボーダーガーデン」草花が綺麗に咲いて!に綴っています。
山野草の白い一輪草、黄色いポテンティラベルナ、晩秋に咲く「野紺菊」。
咲き終わった「クリスマスローズ」や「クロッカス」の細い葉が見えます。
4月29日には。
「ヤマオダマキ」「ジキタリス・エレガントパープル」などが咲き始めました。
「カサブランカ」が太い茎に育っています。
見事な大輪の白い花を咲かせてくれることでしょう、香りも素敵に。
根もとには「オルレア」が。
「カサブランカ」と「オルレア」のコンビネーション、愉しみなところです。
「ベロニカオックスフォードブルー」は咲き終わり、銅葉のグランドカバーとなっています。
宿根草「斑入りホスタ」や「ヒオウギ」なども。
このスペースはシックにまとめています。
さぁ~次回は5月のガーデンからの報告です。
私はまだしばらくは「ストーブガーデニング」の日々を楽しんでいます。
とくに真夏の猛暑に強い植物をピックアップしながら、素敵にガーデングしたいと考えているところです。
では、皆さんもよき一日でありますように。