雑木の庭に素敵なカフェ&「窓から見える景色」
雑木類のこと 2017年9月27日
雑木の木々、ゆったりしたアプローチ、その先に素敵なカフェがあります
建物を囲むお庭はもちろんのこと、窓から見える景色を考慮し庭作りをすることはとても大切な要素です
はめごろしの大きな窓の目線の先に、雑木の庭を眺めることが出来ます
カフェには北欧家具でしょうかこだわりのテーブルと椅子が
北欧の器と背後の雑木を眺め、雪室コーヒーをゆっくりいただきます。
窓外の雑木のみどりを視覚でとらえながら、しずかで落ち着いた雰囲気に身をゆだね、無になれるひとときを享受します
中島みゆき作詞「糸」のようでも
カウンターは使い込まれた、深いあじわいの古材をつなぎ合わせて作られています
白い壁面の窓が絵画のようでしょ
やはり、はめごろしのピクチャウインドーに雑木の植栽が絵画のようにみえます
あたかも窓のように装飾してありますが、実は扉の中は鏡になっています
背後にある観葉植物が鏡に映っているようです
私は窓から景色を眺めることがとても好きです
その景色の中に、自然がおりなす四季の移ろいを感じとることができたなら、それは私にとっては至福な時間かもしれません。
素敵な雑木の庭と素敵なカフェは、私の主観でとらえたなら成熟した時代を反映したものでしょうか
よき一日でありますように
ご訪問くださいまして有り難うございました