豪雪のガーデンと待ちわびる植物
ライフスタイルとお庭 2018年2月13日
今冬は日本列島をすっぽり包み込む寒気団の度重なる襲来。
先月に続き今月初旬の積雪には皆様も大変な思いをされたことでしょう。
当市では昭和44年以来の積雪になったと報じていました。
2月にはフクジュソウが咲いていた年もありました
雪に埋もれて暮らす毎日です
ガーデンは深い雪のしたにあります
新潟の2月はクリスマスローズがようやく一輪づつ咲き始め、スノードロップが雪の中で咲きだします
この雪では野鳥に餌をあげることができない状態です
雪の少ない年の2月の風景です
ガーデニング作業の少ない冬、野鳥を観察して過ごすのも楽しいものです
樹木があるところには様々な野鳥がやってきます
少し日差しのあった日、珍しい野鳥がモミジの芽を食べていました、それだけ餌が不足しているようです
2月はふきのとうが顔をのぞかせたり・・
食用になる「マーシュ」も2月に
「マーシュ」は別名「コーンサラダ」と呼ばれるハーブです
葉はくせのないサクサクした歯触りで、根は薬用に利用されるらしいのですが
私は若葉をサラダにしたり盛りつけたパスタに散らしたりします
こぼれ種で増えるので雑草扱いのようです
雪が消えたらどんな植物がいち早く顔をのぞかせることでしょう、楽しみです
ようやく春寒の兆しがみられる今日この頃、春の訪れをじっと待ちましょう!