野草でつくったこころあたたまるプレゼント
ライフスタイルとお庭 2018年5月23日
今、隣の空地には 綺麗な雑草ハルジオンが見事に群生し咲いています。
遠目には何の花かわからず、近づいてみて「あらまぁ~草だった」と思った経験などありませんか?
ガーデンづくりするうえで、雑草が生えていないことがよいとされていますが。
そして、雑草がはえていないと「綺麗にお手入れされていますね」と褒められたりします。
昨日、山野草や野草や雑木などを好む知人が、ひょっこり遠路を訪ねて来てくれました。
かねてから彼女の生き方に憧れていた私でした。
そして、私のために彼女が持ってきてくれた手土産は何ととってもステキなものでした。
欲しい、欲しいと思っていた私の気持ちがついに通じたようです、やった~
ほんとうに嬉しかったですね。
憧れのプレゼントは左から「タンポポジュレ」「藤の花酢」「葛の花酢」「ヨモギ油」です。
どれもこれも身体によさそうなものばかり!
「タンポポ」をどっさり摘んだり「ヨモギ」をどっさり摘んだり、そして葛の花やフジの花をたくさん使ったりして出来た作品だそうです。
好きでなければ出来ない、手間ひまいとわずつくられた貴重なプレゼントに感動することしきりでした。
彼女は「少しづつ味みしてみてください」とにこやかに、、
香りを嗅ぎながら味みをさせてもらったのですがもったいなくて。
今朝、庭に生えている「ヨモギ」や「タンポポ」の草取りをしながら「人間とは」と思うことしきりです・・
ちなみに雑草とは、管理しているところに生えている草で、野草は人が管理していないところに生えている草のようです。