梅雨どきの菜園
梅雨どきに育つ野菜は、つゆの雨をいただきグングン育ちます。
お客様の裏庭の朝陽があたる場所に、菜園をお作りしたのは2015年4月のことでした。
それ以来お客様は春夏秋冬いつお伺いしても、その季節ならではのお野菜を育て楽しんでいらっしゃいます。
2015年4月 できたばかり当時の「菜園」の画像です。
今年は地方によっては、聞くところによると日照時間が平年の10%ほどのところもあるようです。
このへんも日照不足の気配は感じられますが、
お客様の菜園のお野菜が、今年はとくにとっても良く育っていました。
有機無農薬栽培をしていらっしゃいます。
新型コロナウイルス感染拡大予防策としてステイホームの期間が設けられましたね。
お客様は野菜育てには、ちょうど良い期間だったそうです。
胡瓜は病気しらずで青々と元気です。
茄子もとても良く育っています。
ミニトマトはまだ色づきませんね。
栗南瓜が大きく育っています。
コロナ禍で外出自粛ムードが板についた中、菜園に手間暇かける時間がたっぷりあり野菜育てには良かったですね。
野菜たちにとっては愛情たっぷり注いで育ててもらって、とても喜んで答えてくれているに違いありません。
コロナ禍によって、ガーデニングや菜園はブームになっています。
お花育てや野菜育ては、こころに癒しと安らぎとさらに収穫する喜びをもたらしてくれます。
植物そだてに、ご経験がない、自信が持てないとおっしゃる方、大丈夫です是非最初の一歩に挑戦してみてください。
植物が育つよろこびと比例して、こころが満たされてくることが体験出来ることでしょう。
「植物育て」は「こころ育て」でもあるんですね。
さぁ~始めましょう植物を育てることを!!!