手作り リ・ガーデン! 和庭をお花畑に
花のお手入れ 2021年5月26日
和庭を手作りで、広いお花畑にリガーデンされたお庭を拝見させて頂きました。
さっそく画像をご紹介しましょう。
従来の和庭の名残「紅枝垂れ」「サツキ」「飛び石」の間に花を植栽され、お花のガーデンがとても上手く作られています。
下画像に五葉松の幹が見えます、針葉は綺麗に剪定されていました。
お花は 「紫蘭」「リナリア」それにイングリッシュガーデン定番「ジキタリス」が美しく咲いていました。
ほとんど宿根草やこぼれ種育ちだそうです。
今年は素敵なブルーのパンジービオラ数株だけ購入されたそうです。
松、コウヤマキ、立オッコウ、五葉松などの樹木の中に、様々なお花が綺麗に咲き誇っていて、それが圧巻なんですね。
ジャーマンアイリスの水色の花は、とっても涼しそう。
アイリスの葉がポイントになっていますね~。
玄関までのアプローチの両側は、左右どちらも見事なお花畑です。
色とりどりのお花が咲いていますが、植物の個体には標準的な草丈というものがあります。
植物たちは、競いあって咲いているのがよく分かりますよね、ひかりに向かって育つという特性があり日陰にならないように、競争原理が働くからでしょう。
和庭を美しいお花畑に作り変えられた、にこやかな奥様の熱意にとっても感動いたしました。
和庭をご自分の手で、作りたいお庭に作り変えることが出来る、なんてステキなことでしょう。
とっても参考になりました。
試行錯誤し学びながらも、綺麗なお花を植え育て、手作り花壇をつくってみましょう。
生きにくいいまの時代、メンタルヘルスにはとても効果的なガーデニングです。
さぁ~第一歩を踏み出しましょう、いまはネットで十分に知識が得られますものね。
何なりとお気軽にお問合せ下さいませ。