蔵カフェはポタジェ風ガーデン~♪
ライフスタイルとお庭 2022年6月15日
燕市吉田の「蔵カフェ」でリフレッシュしてきました。
オーナーの渡辺さんとわたしは蔵の玄関先におかれた長椅子に座って、ガーデンからハーブの香りが風と共に吹き渡ってくるアロマで、とっても心地よい時間を過ごさせていただきました。
ランチを予約してお伺いするほどに、心地よい至福の時間を過ごせるのです。
お伺いした日は曇り時々晴の爽やかな風が吹き渡っていました。
ガーデン入り口です。
レンガの小径を進みます、右はこんもりした「タイム」です。
左はトウモロコシと見慣れないお野菜が植えてありました。
タイム ラベンダー オルレア カモミール エキナセア
ズッキーニとお野菜と。
パーゴラのテーブルには日向でハーブの発酵促進が・・
中央はシックなブラックホリホック、右端はアーティチョーク、フェンネルなど様々なハーブが混植してありました。
パーゴラから蔵カフェを望んだ風景です。
素敵でしょ。
マルベリーがたわわに実っていました。
蔵カフェ外玄関に下げられている暖簾は、韓国の麻生成り暖簾「ボジャギ」、透けて見えるところが涼しさを感じます。
ハーブガーデンで収穫したものを手作りされ活用されていらっしゃいます。
お野菜なども混植していらっしゃいました。
私は実用と装飾を兼ね備えた「ポタジェガーデン」になっているようにも見受けられました。
ポタジェの語源は「ポタージュスープ」からきているという。
混ぜ合わせたという意味合いがあります。
うちは手作りの「雑木の庭」、オーナーの渡辺さんは手作り「ハーブガーデン」とても気持ちの通じるところがあって嬉しいものでした。
様々なガーデンスタイルがありますが、お花を楽しむ、お野菜作りができる、ハーブ育ては人のこころや身体を癒すなどそれらを混植した「ポタジェガーデン」こそ、いまの時代にふさわしいガーデンスタイルになる、おすすめのガーデニングでしょうね。
ガーデン作りのご参考になると嬉しいです。