薪ストーブ灰の利用
花のお手入れ 2014年2月8日
ストーブで薪をくべると木灰がたくさんでます。
この木灰は酸性土を中和させる効果があり、土壌改良になるのですね。
早春にする作業は、庭や畑に木灰をまくことから始まります。
木灰をまくことにより草木には貴重な肥料となります。
古くから焼畑農業や野焼きなどが行われてきましたが、それと同じことですね。
薪ストーブをお使いの皆さん、捨てることなく出来たらお家の回りにまかれることをおすすめします。
ところで酸性土にはスギナ草が生えます。
そんなときは薪ストーブからでた木灰を撒くといいようです。
土壌が改良されスギナが生えにくくもなるからです。
うちの木灰を入れる容器は直径40㌢高さ60㌢の円筒形です。
その容器に、今の時期には8割位の木灰がたまっています。
うちで撒く他に春先、山菜採りにいかれる方に分けてあげています。
きれいなお花を咲かせるには土作りからです。
この木灰がとても効果があります。
欲しい方にお分して差し上げています。よかったらご連絡くださいね。
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